12月24日(日) 分析

11月から始めたデイトレを分析しました。

めっちゃくちゃです。

同じようにやってては、退場日が近づくだけと思います。

それだけは、なんとなく解ります。

なんで勝てないかを再度考えてみました。

負け理由

  • 損切できずにマイナスの拡大
  • デイトレで負けた時に持ち越しをしていた
  • ロスカット注文を出していない
  • 買い直し、売り直し、ジャンピングキャッチ
  • 自己取引ルール違反
  • 有言不実行

理想は、両建てからのトレンドライン方向を伸ばし、逆を損切です。

やはり、損切出来なきゃ、勝てません。

頭では解っていても損切注文はなかなか出せません。

面倒なので、板から発注してしまい、ロスカット注文を出していません。

マイナスになったら出せばいいやと思いながら、マイナスになったら、結局は損切り出来ません。

有言不実行ですよね。

結局はロスカット出来ずに、こつこつドカンの繰りをしてる。

明日からは、信用建て注文と同時にロスカット注文をします。

ロスカット注文無しの新規建て注文を禁止にします。

SBI証券ではIFD注文と言います。

新規建て注文と同時に、**円以下(以上)になったら成行売り(買い)って感じ。

SBI証券は株価で条件付けしてますが、松井証券は損益で条件付け出来るみたいです。

私はSBI証券に引っ越したばかりですので、IFD注文でやってみます。

ロスカットを1,000円に設定します。

11月からのデイトレを分析すると、1日平均15戦して、勝率67%です。

15戦してますから、大全敗で-15,000円です。

勝率67%ですと、10勝5敗です。

勝ちを2,000円、負けを1,000円とすると、20,000円-5,000円=15,000円 です。

ロスカットラインを-1,000円にした場合、負けの確立が騰がると思われます。

仮に、勝率が50%になった場合を考えると、8勝8敗です。

勝ちを2,000円、負けを1,000円とすると、16,000円-8,000円=8,000円 です。

上手くいけば8,000円の利益です。

利益を持続出来るようであれば、ロットを倍に増やせば、利益 16,000円です。

IFD注文をした時の勝率と、勝った時の利益額がどうなるかが勝負です。

25日から実践検証します。